本会は、8月2日(火)に自治会館3階会議室において、「町村長DX研修会」を開催し、16名の町村長が参加されました。
研修会では、早稲田大学政治経済学術院教授 稲継 裕昭 氏を講師に招き、「DXで変わる自治体業務」と題し、AI・RPAの活用事例を交えながら人材育成の重要性や専門人材を配置することの必要性を説明されました。
また、DXの推進はあくまでも手段であり、地方公共団体の目的は地方自治法に定める「住民の福祉の増進を図ること。」が基本である旨強調されました。
稲継 裕昭 氏
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研修会の様子 |